ぶっちゃけ「地方創生」って何?あなたのギモンに答えます。

地方創生-regional revitalization-

by 縁カレッジ

今日では「地方創生」という言葉を耳にすることが多いですよね。

ですが、みなさんは「地方創生」って具体的に何をすることなの?という問いに答えることができますか?

今回は、意外と表面的で浅い理解しか得られていない「地方創生」について簡潔に解説したのち、今後の「地方創生の展望」についてお話していきたいと思います。

そもそも地方創生の「目的」って?

まず、地方創生の「目的」が分からなければ、何をすれば良いかが分からないのも当然ですよね。

これにはざっくり分けると2つあり、地方における「経済」「人口増加」であるとされています。

そのために地方において、若者が働ける環境づくり・都会への人口流出の減少・育児サポートの強化などを行う必要があるのです。

地方創生の目的は達成できている?

上記の目的は2014年に掲げられたものですが、約5年経った現在はどのような状況なのでしょうか?

結論から申しますと、全国的にみると目に見えるような結果はでていません。

地方での若者の雇用者は増えたものの、都会への労働者の流出は増える・合計特殊出生率が下がるなど、中途半端な結果と言わざるを得ません。

地方創生の目的を達成するためには、今までと同じアプローチを行なっていくだけでは大きな改善は見られないのではないでしょうか。

地方創生の目的を達成するためには?

それではこれまで数多の地方自治体は、どのようなアプローチを行なっていたのでしょうか?

基本的には「観光」に焦点を当てたアプローチが主流でした。実際、「観光」で都会人を呼び込むという観点は地方の魅力を発信するため・地方の経済を潤すために非常に適した方法です。

しかしながら、結局のところ観光客が来るだけで終わってしまっては根本的な活性化には繋がらないのです。

今後は「観光」だけでなくその先のアプローチが必要になってくるのではないでしょうか? そう、今こそ地方への「移住」・「転入」を目的としたアプローチに力を注ぐべき時代なのです。

「移住」・「転入」を促進するためにできること

都会暮らしの皆さんに是非振り返っていただきたいです。何故あなたは都会に住んでいるのですか?

「身近にあるもので生活が完結するから」・「働きやすいから」・「おしゃれだから」…など他にも様々な理由があると思います。

当然ですが、都会暮らしの人が「移住」・「転入」を決断するには多くの判断材料が必要になります。移住してほしい…と思うならばこそ、都会以上の快適さをアピールするか、それ以外のメリットを用意し、更にそれらを知ってもらう必要があるのです。

実は今日では地方のゲストハウスなども、我々都会人が思っている以上に快適なのです。普通にホテルを取るのと比較にならないほどの値段で宿泊できたり、利用の制約が少なかったり、その他にも語れないほど多くの魅力があるのです。 当メディアでは、今後も意外と知られていない地方の真の魅力について、様々な観点から発信していきます。

「もっと早くに知っていたら地方に移住したのに!」という機会損失を少しでも減らすために、みなさまに正しい情報が伝わると幸いです。