リゾートバイトで京都にプチ移住体験、京丹後の魅力!

こんにちは!ライターのみさきです。

私は学生なのですが、ずっと移住体験をしてみたい!という夢がありました、そこで私はリゾートバイトを使って京丹後市にプチ移住体験をしてみたので、京丹後市の魅力を紹介します!

リゾートバイト:日本全国の観光地にあるホテル、旅館、テーマパーク、スキー場などではたらくバイトのこと。寮や住み込みで働けるので生活費を抑えながら働くことが可能です。

私が住んだ場所、「京丹後市」の魅力

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私が住んだ場所は京都の日本海に面している 「京丹後市」という場所です。
駅は「夕日ヶ裏木津温泉」という駅で、駅について電車を出ると足湯があるような、温泉が湧き出ているところです。

私はそこにある旅館の仲居さんとして2ヶ月働いていました。
2ヶ月の間に京丹後市が大好きになったので、京丹後市の魅力を紹介したいとおもいます。

その1:泳げる海がすぐ側に

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インスタ映えスポットもありました

京丹後市は日本海に面している町です、なのでもちろん海が近い!!
波があるのでサーフィンを楽しむサーファーの方もたくさんいらっしゃいました!

海は「琴引浜」というところが有名で、足で砂をすると琴を引くような音がする場所があります。
そして国の名勝・天然記念物にも指定されているんですよ。

近くに寄った際は「鳴き砂文化館」という鳴き砂に関する色々な体験が出来る場所があるのでそちらにも是非足を運んでみてくださいね。

その2:オレンジに染め上げ沈む夕日

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海からの夕日

京丹後市の夕日ヶ浦というところで日本海に沈む夕日を見ることができます。

旅館から天気がいい日は毎日夕方になると見ることができましたが、あの夕日の美しさは見飽きることはありませんでした。

ちなみに、ここ夕日ヶ浦の夏の夕日は「太陽が海から昇り、海に沈む」という場所として知られています。
毎日朝日と夕方に沈んでいく夕日が本当にきれいなんです。

私も飽きることなく、時間が合えば毎回海まで行って沈む夕日を眺めていました。

その3:美味しすぎる新鮮な海鮮

朝は蟹が道端でたくさん売られています!

京丹後市は蟹で有名です!
なので冬の時期は蟹がたくさん売られており、私自身もよく食べていました。
特に私は地元の漁師さんと仲良くなることができたので、漁師さんが釣った魚もご馳走になったりしていました。

知らない魚や珍しい魚も食べることができました!
とっても美味しいですよ〜!

新しい出会いも新しい土地に住む楽しみの一つですね。

その4:はた織りの音と散歩ができる

京丹後は丹後ちりめんの発祥の地であり、国内最大の絹織物産地です。
歩いていると、機織りの音が聞こえてきます。
色々なところで丹後ちりめんを見ることができ、そして機織りの工場は見学することも可能です。

機織りの音が響いている中をお散歩するのもとても楽しいんです。
そして是非、工場見学もしてみてくださいね。

私が見学させてもらったところはこちら

はたやギャラリー 夢つむぎ
定休日:不定休
開催時間・営業時間:9時~17時(日曜日は9時30分~11時30分)
料金:無料
お問い合わせ:楽夕会事務局(康ノ家内)
電話番号: 0772-74-9050
住所:〒629-3245 京丹後市網野町浜詰758-3

その5:温泉巡りができる

私が行っていた温泉

夕日ヶ裏木津温泉という名前のように、ここ夕日ヶ浦では温泉が湧き出ていて有名です。
500円から安く入れる温泉もあり、疲れを癒しにふらっと気持ちいい温泉に入れることも魅力的です。

また、この温泉が湧き出ているから温泉が有名な旅館がたくさんあり、リゾートバイトでもたくさんお仕事を募集しているので狙い目です。
京丹後に住みながらお気に入りの温泉を探すのも楽しいかもしれませんね。

最後に

京丹後の魅力は伝わりましたでしょうか?
サーフィンが好き、海の近くに住んでみたい、夕日が好き、海鮮が好き、、、
こんな人にはもってこいの場所です。

また、京丹後には丹後弁があり、方言も独特で地元の方とお話しするのもとても楽しいですよ!
是非京丹後に訪れたときは、お店の人と触れ合いながら海鮮を楽しんで、海で遊んだ後は夕日を見ながらゆっくり温泉に浸かって一日をゆっくり振り返る、なんて日を過ごしてみてください。